最先端のエンジンテクノロジー

 

史上最強のVolanteがもたらす驚愕のパフォーマンス。先進のAM11 V12エンジンは620Nmの最大トルク、573PS(565BHP)の最高出力、0~100km/h加速4.1秒の性能を発揮します。機械切削による燃焼室、大型化されたスロットルボディ、ノックセンシング機構などの革新技術により、AM11は全回転域においてすばらしいパワーを発生させます。オープントップ・ドライビングのスリルは、クラス最先端の技術力が支えているのです。

  • 620最大トルク
    Nm
  • 573最高出力
    PS
  • 4.1
    0~100km/h加速
 

 

 

 

ダイレクトな
パワー・デリバリー

 

DBS Volanteよりも搭載位置を19mm低くしたパワートレインにより、Vanquish Volanteは信じられない俊敏性を持つようになりました。フロント・ミッドエンジンにリヤ・トランスアクスルを組み合わせたレイアウトは51:49の重量配分をもたらし、すばらしい動的性能を確保。ドライバーの気持ちに応える走りを見せてくれます。

軽量かつ高剛性のコア


Vanquish Volanteの中心に据えられるのは、世界にその名を知られるVHアーキテクチャーの進化形Gen4です。剛性を確保するのが難しいコンバーチブル・ボディに合わせて調整されたこのVHアーキテクチャーは、接着アルミニウムとカーボンファイバーを組み合わせ、軽量かつ堅牢なコアを形成します。新たに採用されたアンダーフロア・パネルは、エンジンとトランスミッションベイの両方でタブを連結します。これも新登場となるリヤのサブフレームは、構造体を通じて負荷を均一に分散。コアからスキンまで、革新技術が目白押しです。


高いねじれ剛性


アストンマーティンは、Vanquish Coupeと同等のドライビング体験を、Vanquish Volanteでも生み出したいと考えました。そのカギとなる要素は、ねじれ剛性です。アストンマーティン史上もっとも堅牢なこのVotanteは、DBS Volanteよりも14%優れた剛性を確保しています。コンバーチブル用に改良を施されたVHストラクチャーは、大きな利点を提供。より太いシル・ゲージ、フロントの負荷を管理する新採用のエンジンベイ・ストラット、中空アルミニウム製のサブフレームなどにより、重量は逆に10%削減されています。

その恩恵は、走り始めるとすぐに分かります。カミソリのようにシャープなステアリングのフィードバックが返ってくるからです。Vanquish Volanteのコアに施した大がかりな作業の結果、ステアリングの遊びが低減し、ロールが抑えられて予測可能なハンドリングが実現し、ドライビング・フィール全体が向上したのです。


革新的なカーボンボディ


最先端の航空宇宙用カーボンファイバーは、重量を削減し、革新的な新しいボディ構造の誕生に貢献しています。カーボンファイバー製リヤパネルの恩恵として、トランクスペースは50%拡大され、ホイールベース外の重量も削減、その結果として俊敏性が高まっています。Vanquish Coupeと同じく、Vanquish Volanteもカーボンファイバーのスーツを身にまといます。アストンマーティンのGTレースカー・プログラムでも活用されているカーボンファイバーは、非常に滑らかなエクステリアラインを創造することができ、空力性能が向上します。デザイナーが意図したとおりの筋肉質なフォルムも実現しています。



究極のドライビング
ダイナミクス

究極のVolanteは、傑出したダイナミクスと最高の乗り心地を兼ね備えています。Vanquish Coupeに採用されている3ステージ・アダプティブ・ダンピングシステムは、コンバーチブルのパフォーマンスを念頭にチューンされてVolanteに搭載されました。ボディ構造の重量と剛性に合わせて設定を変更したこの先進システムは、コンディションを問わない完璧なコントロール性を提供します。稲妻のようなレスポンスと、ほとんどフェードを起こさない高性能なブレンボ製第3世代カーボンセラミック・ブレーキも装着されています。

洗練された素材工学

構造を見直したマルチレイヤー・ルーフファブリックは、新しいレベルの快適性と保護性能を生み出しました。外の天候からインテリアを守るこのアウターキャノピーは、ノイズ低減のためのラバー素材とアクリルツイル、ポリエステルライニングを組み合わせています。その間に挟まれたThinsulate層は保温性を確保し、ルーフ内側に使用されるRokonaヘッドライニングはキャビン仕上げの重要な一部を構成。暖かく、保護性能に富み、なおかつスタイリッシュです。Vanquish Volanteのルーフは、先進の素材工学を活用して作り上げられます。

ワールドクラスの
サウンド

Vanquish Volanteは、13本のスピーカーを使用する、アストンマーティン史上最高のサウンドシステムを搭載しています。オーディオ業界をリードするバング&オルフセンが手がけるBeosoundシステムは、完璧なオーディオ品質を提供するため、キャビンのノイズを常時監視して調整を行います。

スピーカーはそれぞれ気密キャビネットに収納されていますので、干渉が低減され、シャープで精緻なサウンドが生まれます。アコースティックレンズ・ツイーター(ALT)プロジェクトはキャビン内でサウンドを水平方向に広げる反射面を備えています。ドアからの振動を遮断するためのラバー材を備えたALTは、システムを起動すると滑らかに出現します。そこに採用されている技術を見ることはできませんが、サウンドの違いは明確に実感されるでしょう。

快適性とセキュリティ


アストンマーティンを駆動するのはデザインであり、法律ではありません。特許を取得した各種ソリューションは、乗員の快適性とセキュリティを第1に考えるアストンマーティンの姿勢を体現したものです。ドアのアッパートリムにうまくマウントされたサイドカーテン・エアバッグは、運転席エアバッグと連携して作動します。先進の「ロールオーバー・プロテクションシステム」は、横転時にリヤのヘッドレスト後方に収納されているロールバーを瞬時に展開します。ドライバーと乗員を保護するため、事故発生時にはトノ・トリムが脱落し、リヤスクリーンは破砕されます。

極限のテストを
敢行

温暖な気候におけるドライビングに理想的なVanquish Volanteは、熱帯と寒冷という両極端な気候でテストされました。マルチレイヤー・ファブリックを使用したルーフはノイズを遮断しますが、同時に外気の進入も防いで車内の温度を維持します。Vanquish Coupeはアストンマーティン史上もっとも過酷な試験を受けましたが、その先端的プログラムを踏まえ、Vanquish Volanteはコンバーチブル固有の要件を考慮したカスタム・プログラムによってテストされています。

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