エンジン
単なるGTに留まらぬ、獰猛なマシン
先代や同ランクのいかなる車をも凌ぐスピードとパワーを実現。パフォーマンスの新しいスタンダードについて、詳しくはこちらをご覧ください。
パフォーマンスの新境地
従来のGTの枠を超える存在へと進化したDB12。4.0リッターツインターボV8エンジンは、最高出力680PS、最高速度325km/h、最大トルク800Nmというクラス最高の性能を発揮します。このスーパーツアラーは、ハンドビルドによるアルミニウム製の心臓部から湧き上がるパワーを余すことなく路面へと伝達します。
パフォーマンスの新しいスタンダード
DB11よりも最終減速比 (3.083:1) を低くし、コーナーをさらにハードに疾走。低トルクで高速回転。そのエンジンからナノ秒単位の実世界パフォーマンスを極限まで叩き出す能力。どのような状況でも瞬時にパワーを発揮し、瞬く間に高速を達成します。


止まらない胸の高鳴り
エンジンは軽量鍛造アルミニウム製ピストンを装備。それらを覆うのは、内径83mm、行程92mmのシリンダーです。修正されたカムシャフトのプロフィール、再調整された圧縮比、より大きなターボチャージャーと改良冷却機能がこのパワーアップを実現しました。


トランスアクスル方式のギアボックスが低重心を実現
エンジンをフロントミッドシップに配置し、さらに重量バランスを最適化。バランスへのこだわりから生まれたこのレイアウトは、重心を低下させ、最もヒートアップした瞬間でもクールに落ち着いた安定性を提供します。