INTENSITY. DRIVEN.



私たちは、深い満足をお届けするための飽くなき追求を続けています。

ドライビング・エクスペリエンスに伴う純粋な人間的感情を捉えたいという熱い想い。

病みつきになるほど強烈な、ドライバーとスポーツカーとの繋がりを築くという使命です。

それは、究極のパフォーマンスと優美なラグジュアリーの融合から生まれる感覚。

エンジンが始動するや否や胸がときめき、背筋がゾクゾクするような感動。

アクセルを踏み込んで走り出す時の、身が引き締まり、思わず目を見開いて、鼓動が速まるような歓び。

それは、突き進まずにはいられない、強烈さ。

Aston Martin「ウィング」ロゴ略史

1927年、Aston Martinはそれまでの円形のロゴを一新し、広げた翼を想起させる形の新しいバッジを導入。このバッジは、1930年にデザインが刷新され、先細で尖ったV字形の翼となりました。

 

多くの人が「Aston Martin」で思い浮かべるロゴの形が誕生したのは1932年のこと。翼に羽根が加わるとともに、その中央に据えられた黒の長方形内に会社名がシルバーで優雅に刻まれました。

1930年代にはエジプト学の人気が急速に高まりました。古代エジプト人は、黄金虫の一種であるスカラベを太陽神の化身として崇拝し、「新しい始まり」の象徴と考えていました。これに着想を得て、レーシングドライバーであり『オートカー』誌の編集者でもあったサミー・デイビスが、会社のオーナーシップ再編も意識して新しいロゴをデザインしました。このバッジが初めてお目見えしたのは、Aston Martinのレースカー、LM1に装着された時で、デイビスはそれを買って改造し、自分の日常使いの車としました。新たなロゴはマーケティング資料にも現れ始め、やがてAston Martinのすべての生産モデルに取り付けられるようになりました。

 

新しいウィングが初めて製作される様子を見るには、ここをクリックしてください。

テクノロジーの先駆者

アストンマーティンは、不可能の一歩手前を行くスポーツカーを創ります。天井を走るのに十分なダウンフォースを発生するハイパーカー。0-100k/h加速を3.3秒で達成するSUV。アストンマーティンのスポーツカーは、エンジニアリングの最先端に立ち、革新を容赦なく追い求めることで初めて実現します。

アストンマーティン ヴァルキリー内部のテクノロジー

勝利の血統と勝ちにいく決意

アストンマーティンは1933年にル・マン24時間レースでクラス優勝に輝き、1959年には名だたるレースを制覇。2021年にF1® に復帰しています。アストンマーティンのスポーツカーは、レースの中で鍛えられてきました。レーサーやスピードスターとして構想され、より速くより激しく競争するためのDNAを持って生まれてきたのです。勝ちにいく決意を秘めて創られたスポーツカーなのです。

アストンマーティン F1チームを訪問

ウルトララグジュアリーと英国の匠の技

パフォーマンスとデザインが融合されたアストンマーティンの車には、英国産ラグジュアリーの美しさとクラフトマンシップが凝縮されています。文化に深く根づき、ロックスターや有名ラッパー、王室メンバーに愛されるスポーツカー。美しく、稀で、病みつきになる魅力を持った、デザインとエンジニアリングの傑作です。

世界最強のラグジュアリーSUV、DBX707

全身の感覚を熱く揺さぶる

完璧の域まで綿密にチューニングされた名高いエンジンサウンド。50時間以上かけて仕上げられたペイントフィニッシュの感触。むらのない上質レザーの重厚な香り。瞳孔が開くような魅力のディテール。完璧なプロポーションでデザインされたアストンマーティンのスポーツカーは、あらゆる感覚を激しく揺さぶります。

究極のビスポーク

アストンマーティンのスポーツカーは、お客様だけのビスポークです。この世に1台だけ。ウィングが純金製であったり、手縫いのレザーを施したドアハンドルであったり。あるいは、日本にしかない顔料を使ったペイントまで。カスタムメイドによって、アストンマーティンが造るスポーツカーの一台一台が唯一無二の車となる可能性を秘めています。

Q by Aston Martin